ヤマハ発動機の母体
創業当時の日本楽器製造(株)
1898年当時
ヤマハ発動機の母体、現ヤマハ株式会社は、紀州徳川藩天文係の三男、山葉寅楠(やまはとらくす)によって1887年に設立されました。
その後、1955年7月1日にモーターサイクル製造部門を分離独立、現在のヤマハ発動機株式会社が設立されました。
ヤマハ発動機創業者
(日本楽器第4代社長)
日本楽器(現ヤマハ)4代目社長であり、ヤマハ発動機の創業者川上源一の「オートバイエンジンの試作をやってみたい」という彼の一言から、現在のヤマハ発動機の歴史が始まりました。
ヤマハ発動機の生産第1号車「YA-1」の愛称です。
125CCクラスの二輪車としては当時はまだ高価でしたが、富士登山・浅間高原レースの勝利などにより、順調に売上を伸ばしました。
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