YAMAHA INTEGRATED REPORT 2018
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1955ヤマハモーターサイクルの第1号車「YA-1」1975製品ラインアップの拡充による新需要の創造ゴルフカー「YG-292」価値創造の軌跡設立から60年以上にわたり、モビリティをはじめとするさまざまな分野で、常に新しい価値の創造に取り組んできたヤマハ発動機。今後も時代の変化を成長のチャンスとしながら、持続的な成長の実現を目指します。1960軽くて強度の高い新素材を使用したボートによりマリン市場を開拓「CAT-21」1960軽くて始動性の良い船外機で、漁業の効率化とマリンレジャーの楽しさを提供船外機「P-7」経済復興下でのモーターサイクル事業への挑戦高度経済成長に対応した経営の近代化と独自の技術開発世界経済不況下における企業体質の改善と事業の拡大産業用機械分野への参入と製品ラインアップの拡充による新市場の創造⽇本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)第4代社長川上源一がモーターサイクル市場への参入を決定したわずか8カ月後の1955年1月、ヤマハモーターサイクルの第1号車「YA-1」は産声を上げました。そして同年7月、ヤマハ発動機株式会社が誕生しました。1955-1960-1970-1990-Yamaha Motor Co., Ltd. Integrated Report 20184

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