YAMAHA INTEGRATED REPORT 2018
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売上高1株当たり当期純利益6,7311億円兆267.35円14.6%マリン事業、産業用機械・ロボット事業の販売好調等により、前期比0.2%の増収となりました。親会社株主に帰属する当期純利益の減少により、前期を下回りました。財務・非財務ハイライト親会社株主に帰属する当期純利益及び親会社株主に帰属する当期純利益率自己資本利益率(ROE)前期比8.1%の減益となり、当期純利益率も前期比0.5ポイント減少となりました。当期純利益の減少により、ROEは前期末より3.0ポイント下回りました。営業利益及び営業利益率総資産及び総資産当期純利益率二輪車事業での収益性改善が進みましたが、先進国二輪車の売上減や、新興国の為替影響等により減益となりました。たな卸資産の増加等による流動資産の増加等により、前期末比176億円の増加となりました。(億円)2014201520162017201815,21216,31215,02816,70116,731(円)19617218129126720142015201620172018(億円)8725.7%1,3038.0%1,0861,4987.2%9.0%1,4088.4%20142015201620172018営業利益営業利益率(%)(億円)13,1005.6%13,0524.6%13,188201420152016201720184.8%14,15814,3357.4%6.6%総資産総資産当期純利益率(%)(億円)6854.5%6003.7%6324.2%1,016201420152016201720186.1%9345.6%親会社株主に帰属する当期純利益親会社株主に帰属する当期純利益率(%)16.2%12.6%12.3%2014201520162017201817.6%14.6%1,408億円8.4%934億円5.6%4,335億円6.6%兆1Yamaha Motor Co., Ltd. Integrated Report 20188

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