技報No.5 eBook | ヤマハ発動機
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ー2345678123456780,1−■     .■      ●■    ・    ■    」    ■1次元 2−4 物理量との対応5次元4次元3次元2次元1.571   2.385  −0.73T  −0.167   0,8553.442  −L849   0.747  −0.844   0.0661.649  −一一L779  −1.385    0.545    0.7751.201   0.109  − 1.214   1.659  − 0.945− 0.588    1.084    0.056  −1.053  −0.502− 1.683  −0.219   0.004  −1.005   0.159− 1.485  −0,059   0.254  −0.681  −0.720− 0.807   0.329   2.270   1.547   0.3i4       次元    2    3    4    5191100   0 供試音に対する心理空間は上記のように3次元でほぼ表わすことができる。このことはアイドリングエンジン音に対する聴感の主要因子は三つであることを意味している。これらの因子はそれぞれ何らかの物理的特性と対応していると考えられ,それは供試音の特性と心理空間における座標との相関を調べることによって解明される。 ここで考える騒音の物理的特性としては,物理的意味の明確さと測定の簡便さが要求される。この観点からすると,騒音レベルと対応している「音の大きさ」がまず第一番に挙げられる。そこで,供試音の座標とその騒音レベルとの関係を調べたところ,座標系をある角度回転させたときに,X座標と騒音レベルとの相関係数がO.85となった(図6)。この場合の相関係数の臨界値は危険率1%で0.83であるから,この相関は明らかに有意である。従って,音の大きさがエンジン音に対する聴感の主要因子の一つであることが確認された。この音の大きさに対応する座標軸を第1軸と呼ぶ 次に,騒音の物理的特性として音の衝撃性を取上げてみた。本研究では衝撃性を音圧実効値の瞬時変化の大きさの対数によって表わし,それを変動レベルと呼ぶことにした。供試音の座標とその変動レベルを比較したところ,第1軸と直交する方向において0.90という相関係数が得られた(図16299102030番号れる。供試音固有値表3 供試音の座標図5 各次元数での表現率ことにする。一 54一表現率 (%)50        1001181がわかる。そこで,この後の解析を簡略にするため,標とした。空間の次元数は5であるとみなされるので,供試 但し,この心理空間の次元数はその表現率をあまり落とさずにもっと減らすことができると考えられる。この表現率とは,ある空間に布置した供試音の距離関係が元の非類似度データをどの程度                     *満足しているかを示すものであり,内積行列Bの全要素の分散を行列Bのそれと比較することに              *よって得られる。また,行列B はある次元数の座標行列Aにその転置行列A’を掛けることによって得られる。図5は様々な次元数における表現率を示したものであり,この図によると3次元空間でも元の心理的距離関係を91%まで表わせること供試音の心理空間は3次元空間に縮小することと音の座標は表3のように,8×5の行列で表わさし,座標行列Aの左3列をそれぞれX,Y, Z座

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