技報No.5 eBook | ヤマハ発動機
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→→                       (3)                                 1 第一世代   1  第二世代   1   現在 4−3 吸気系 4−3−1 吸気サイレンサー 4−3−2 キャフレター       I              l       I              l       l        I 温水通路       {          1 ピストンバルフ       】            1       ‘                       1た。図4−8フロート付   バタフライ温水通路付 ピストンバルブフロートレスバタフライ  1 フロート付バタフライ  1 フロート付ハタフライてある。図4−6 吸気サイレンサーの1例(PZ480用)(1) フロートレスバタフライターを示した。て使用している。様になる。 図4−7 スノーモビル用キャブレターの変遷ル吐出位置は,フユーエルポンプ上流の位置にし スノーモビル用エンジンの吸気は,図4−6に示した様な吸気サイレンサーを通りキャブレターに吸い込まれる。雪上のクリーンな環境であり,吸気サイレンサーにはフィルターとしての機能は必要なく,専ら吸気音低減用の吸気ボックスとし ヤマハのスノーモビル用として使用したキャブレター形式の変遷を大きくまとめると図4−7の 図4−7に示した移り変りの理由を以下に示し耐凍結性及び耐傾斜性を考慮し,フロートレスバタフライタイプを採用した。  フロートレス     フロート付(2)       →                バタフライ     バタフライ フロートレスバタフライタイプの弱点である 耐熱性の弱さを解消する為に,フロート室を 持ったスノーモビル専用のバタフライキャブ レターが開発された。フロート付   バタフライ 現在もフロート付バタフライタイプのキャブレターが主流であるが,市場の一部にはピストンバルブに対する根強い人気もある。これは,ピストンバルブタイプのセッティング要’素が,フロート付バタフライタイプよりも多く,ユーザーがセッティングし易い事によるものである。これらの声に応える為,一部の高出力モデルでは,スロットルバルブの凍結防止としての温水通路を持つビス一 8一図4−8にフロートレスバタフライキャブレ

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