技報No.4 eBook | ヤマハ発動機
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” 指示ナキ抜キ勾配ハ2度トスル”も、いざモデもCAD/CAMに於いては,明確なるモデリンろう。要となる。  (1)スプラインの抜き面創成  (2)型合わせ基準の自動創成  (3)巾木の自動創成  (4)機械加工代の自動付加機能一 61一  (1)充実した曲線曲面の操作機能  (2)充実した部分面操作機能  (4)曲面構成点の拡張  (5)複合面フィレット機能   (フィレット:曲面群がぶつかった部位のR面)  (6>充実した表示制御機能部を紹介すると専用機能として,リリースしている。ム”であり,ユーザに特別な教育を施さなくても業務が行えるように極力配慮した。 CL計算用パートプログラム作成には,かなりPart Program Generator)にて,表形式の・←トプログラム創成機能を使用することにより,誰でも表を埋めるだけでCL計算が可能となる。上げる事により問題のないレベルに到達するであ能は,加工標準も充実しており,加工部署別にNCデータが,紙テープ,フロッピーディスク,磁気テ負担軽減をも図っている。 本システムにて作成したエンジン性能部品のモデリング,工具経路事例を,図17から図21に示す。したモデリングとなると,なかなか簡単にはいかない。今迄,図面注記欄に何気なく記述していたリングをしてみると大変な苦労がある。また,これらは,設計工数の増大に繋がり実現の可能性を阻む要因となっていた。したがって,システム側でも極力,設計者の負担軽減を考慮した機能を提供する事が重要となる。 ポイントとしては  (3)充実した曲線,曲面のチェッ久評価機能 などである。そこで,上記諸機能の充実を図るため,日本ユニパック㈱に機能追加,改良の要求ねるに従い機能が充実して来た。 現在モデリング業務は,上記機能に加え三次元グラフィックディスプレイ・AGS3000の機能,利用技術,ノウハウの蓄積により格段に進歩し工数低減が計られている。である。設計と試作との繋がりの中では,試作の技能者が試作型を製作するとき,今迄の勘と経験により、フォローアップしていた不確実な形状部負うことになる。従って,この業務に携わる技術者は,前後工程の技術把握が不可欠となる。そこで,電算機,モデリングに余り気を使わなくても 5−2 CAM/CAD業務 このフェーズが従来,全く存在しなかった業務ー プの媒体に出力される。更に,自動創成機能により,同時に加工指示書も出力され,後工程での 5−3 CAM業務 CAMの定義をSCULPTOR I/FからNCデー タ作成までと位置づけているが,このフェーズでの最重点項目は“誰にでも使いこなせるシステ ここに,マクロで作成したCAM専用機能の一 等があり,ユーザの要求をタイムリーにCAMの教育が必要となっていたが,SPG(Sculptor CL編集に関しては, SCULPTORの安定化で,不正パスが激減しており,CL編集機能の効率を NCデータ作成のためのパートジェネレータ機ングに留ることが多かったが,CAM工程を意識をした。UNICAD/SCULPORはバージョンを重グが必要となり,このギャップをCAM技術者が面創成が行える様に,CAM専用機能の構築が必

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