技報No.4 eBook | ヤマハ発動機
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5.機体構成カーポンファイバークロス(外皮)する。軽量エポキシグラスファイバークロス      (内皮)(リヨーコントローノレロッド②アッパロータプレード③アツパマスト④アッパスウォッシュフレート⑤ロワーロータブレード⑥ロワーマスト⑦ロワースウォッシュプレート   カーボンファイバー   ロ_ビング         エポキシ樹脂エポキシ樹脂    アクリルフォーム図8 プレード基本構造一 39一機首方向を変える。相当するものである。写3 リンケージ図9 ピッチコントロールトロール及びセンサーを紹介する。減して上昇下降を行う。に移動させる。 ここでは特徴的なロータブレード,ピッチコン ヘリのブレードは揚力と操作力を受けもち,運動特1生全体を左右する最も重要な要素である。有人ヘリでも近年複合材料が導入され,高性能化が進んでいることからFRP製ブレードを採用した。しかし強度のみならず寸法精度の良否も吸収馬力や機体振動に影響を与えるため製作・上の注意を要 図8に基本構造を示す。 5−2 ピッチコントロール(写3,図9による) ピッチコントロールは3系列に分けられる。①コレクティブピッチコントロール ロータブレードのピッチ角を・ヒ下とも増減させることにより,ロータが発生する全スラストを加②サイクリックピッチコントロール 回転しているロータブレードの位相角によりピッチ角の差を生じさせ全スラストの前後(P)や左右方向(R)に分力を発生させ機体を前後左右③ヨーコントロール 上下ロータのピッチ角を加減することにより, シングルロータでのテールロータ(ラダー)に 5−1 ロータブレード肛

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