生産材エネルギ公害物処理械加=機工接合加工表面組立加工 素形材加工余剰物1」 _ _2.工程編成l R&Dセンター開発部製品●工 場素材 一害のもとになる。える傾向にある。役割になろう。一 29一図1 工場の概念図2 工場内の職場 製造会杜における工場の概念を模式的にとらえると図1のようになる。工場に素材が入り,それに生産施設を介してエネルギーを作用させ,変形,除去,接合,変質などの加工を施すのである。この際余剰物質,余剰エネルギーが出る。これが公 したがって,素材→製品の変換効率の最も良いことが,工場の使命になるのである。エネルギー効率の大なることが省エネであり,材料の変換効率の大なることが省資源である。この変換効率を大きくすることが,とりもなおさず無公害を達成することと一致するのである。 工場の使命は,素材に何らかの働きかけを行い,それに価値を付与することである。即ち価値を高めることである。価値を高めるということは,目的とする製品機能を最も安い費用で達成することである。最近はこの時にいろいろな制約条件が加わるようになった。省エネルギー,省資源,無公害,安全性などなど,今後この項目はますますふ これらの制約条件を満しながら,最良の変換効率を達成する,これが今後企業に課せられた命題であろう。したがって,これらの制約条件に適合した設備にしていくことが,生産技術者の大きな 工場内をもう少し詳しくのぞいてみよう。工場内は物の流れに従って,図2のような職場に分けて考えることができる。それぞれの部品によって多少流れる経路は違うが,大きく分けるとこのようになろう。この中で表面処理は塗装,めっきな塚越 洋1 高速めっきシステムの開発(iii1.はじめに磯部正章YRPS)
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