技報No.4 eBook | ヤマハ発動機
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Dテ幡進・〔二⑳・立[]D後進 〔唖◆S口ンシモ一ルヨデ一       T一 3−2−3 構造,作動の概要   ・ラ㌻亮込;㌫図36図37ドライブシャフトスリーブドライブシャフト後進ギヤ(ギヤ1)            ペアリング27 一す。スピードメータセンサー  カウンター  ローテーションモデル  る。(2)D.E.S(デュアル,エンジン システム)る信頼性を下げずに改良したシステムがD.E.S.で(1)ドライブユニット:逆転出力機構 ク部位相を180°反転させている。 (図37)①駆動系  パイラルベベルギヤが常時噛合いの従来ユニ  ットに於いて,前進ギヤ(ギヤ1),後進ギ  ヤ(ギヤ2)をそれぞれ逆使いにすることで  逆転(前進時の左回転)を得る。 iiプロペラシャフトは,ほぼ中央でスプライン  で2分割とし,プロペラ推力に依る前進力を  後部のシャフトBにて支持させる様にした。  これに依り互に逆転摺動しあうプロペラシャ  減させ,焼付等の発生を防止している。 iiiプロペラ推力は前後進それぞれで逆方向とな  RG.(テーパーBRG.)に併せて支持させ,前  進ギヤの噛み合い反力と相殺し合う設定とし  負担荷重軽減を計ったものである。   一方,後進推力は,後部HSG.に専用スラス  トBRG.を設けて支持させる。iv後進用ギヤの支持BRG.は,従来ユニットのテ  ーパーBRG.方式に代って,ローラBRG.とス  ラストBRG.のセット使いとし,プロペラ推力  をテーパBRG.プリu一ドとして利用していた  従来ユニットに対し,プロペラシャフト構造  変更に依りプリロードが不足する為ギヤ支持  上の傾きを防止する上で,本方式を採用とす③推進系  プロペラは,左回転時前進推力を得る為,従 来の右ねじりに対し左ねじりとし,翼形等は左 右バランス上,同一対称形状とする。又,シャ フトへの取付方式は,従来と同じスプライン結 合方式としている。 2機掛け艇であるが故の動作上の問題点や使い勝手を,2機掛であることの最大のメリットであ 先に述べた「EXCEL225」のドライブユニットに対し,①前後進選択切替用のシフト系,②プロペラ軸を中心とする駆動系,③推進系(プロペラ)の3点を変更しています。 全体の横断面構造を図36に示す。①シフト系  リモコンBOX側のシフト操作方向を変更する ことなく,従来の前進,中立,後進操作が出来 る様,ドライブユニット内シフトカムのクラン i駆動(ピニオン)被駆動(ギヤ1,2)用ス  フトAと後進ギヤ(ギヤ1)間の干渉力を軽  る為,前進推力は前進ギヤ(ギヤ2)支持B。㌶:仁D  ◆[:㎞

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