3−2−1 開発概要70 9821 21281176一 25一負 荷最大負荷定常負荷許容接触応力 減速歯車 (2)狙 い 許容曲げ応力減速歯車 差動歯車表5 歯車の許容応力 (kg/mm・)となっています。荷に担当します。応力値を掲げておく。 している。 (D市場背景 る。 (3旧 的軽減させるかが課題となります。 ここで耐久信頼性確保上は歯車キャパシティをできる限り余裕持たせる為、歯車外径を決定づけるピッチ円径を大きく採る必要があるが,水中抵抗軽減上おのずと限界があり,この接点における最もバランスの良い歯車系の開発が最大のポイントとなる。さらに,このクラスでの最大航行速度は100km/Hを越し,速度の2乗に比例する。水中抵抗はよりシビアな領域となる為,ユニット断面形状の選定は特に重要となる。 本機では先の出力諸元に対し駆動ギヤ,被駆動ギヤ外径がそれぞれφ56,φ100と非常にコンパクトで,歯の曲げ応力,歯面接触応力は厳しいもの 歯面負荷を考える上で市場使用域は,自動車,モータサイクル等に比ベエンジン全開回転域付近の常用が大半で,自動車で言う最大負荷が定常負 比較例として自動車減速差動歯車の一般的許容 本社では上記スペース内で極力応力値を低減させる為,下記の様な方策を採っている。①相反する曲げ応力と接触応力のバランスを通 常一般の歯車設計基本を打破した専用設計と②ギヤ比選定で航行性能と耐久性をバランスさ せたものとしている。ハ独自の機構として前後進切替可能かつドライブユニットのみの変更で成立,さらに2機掛け専用モデルの要求機構の,アラームシステム,使い勝手の良いリモコン等を盛り込んだものです。 順調なシェア拡大を計りつつある。 ②その中で,更にプレジャー等の特定の用途に 絞ったモデルの開発が求められ,同時に現状 以上の拡販及び,ヤマハモデルとしての特徴 づけを行っていくことが必要である。③その一点としてオフショア用途(外洋での釣, クルージング)に焦点を当て,現行モデルが 2機掛専用として開発されたものでない為操 船上の欠点(船体傾き,ステアリング荷重バ ランス,etc)をカバーするモデルが考えられ 中で,供用できるものとする。 ②2機掛け専用モデルとして作り込む上で,従 来の欠点をカバー出来る様,逆転ドライブと メーカに対し先進性をアピールする。 中150,200PSに絞「),ラインナップ上の特徴 付けを行なう。 (3)−l l機掛けに対する2機掛けの特長 可能な為安全である。 ②低速時もしくはスピード規制のある水域を航 行する際等,高速航走の必要が無い場合,片 3−2 V6 COUNTER ROTATION MODEL 本モデルは船外機としては他社に例のないヤマ①’84にUSAへ0/M進出後,好評を得ており, ①USA市場の大型船外機(200PS以上)化の 関連システム付の2機掛けENG.とし,対抗 ③2機掛けENG.(逆転ドライブユニット付と して)を,全V4/V6ラインナップ6機種 ①万一の場合,片方の0/Mで帰港することが
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