05㌣inlets冷却水・…)エンジン供給Water903090Thremostate valveWatersilencing一 21一Pressure vaiveWaterT/S通過冷却水温〔℃}P/V排出水量(・/劇5030507550水 温 (%)水圧(塩) W/P吐出量(e/min)1.51.5 (4)冷却系水圧(1.5kg/cmi)になる様,設定されている。表4 W.O.T航走時の冷却水図25冷却システム一 部は,エキゾーストパイプ,残りはマフラー冷却を行ない,機外へ排出される。効果が有る。これをWater−silencingと呼んでいる。 pump 船外機の冷却は,水冷方式であるが、同じ水冷である自動車,オートバイのそれが循環式であるのに対し,その使用環境上常に存在する機外の水を取り込み,排出するシステムを用いている。 図25に本機の冷却システムを示す。まず,W/1(Water−inlets)よりドライブシャフトに取付ジン内部に導入される。そこで,V型の左右両バンクに別れ,スリーブ,ヘッドシリンダー等を冷却後,T/S(Thermostate−valve)を通過し, マフラーへ送られた大量の冷却水は,アッパーケースとの隙間に,水壁を形成する。この水壁は,エキゾーストパイプより放出される排気音が,アッパーケースより放射されるのを遮断する大きな 先に述べた様に,冷却水を機外から取込み,排出している為,季節,地域等の環境による水温変化に合せて,エンジンへの供給水量を変化させ、常にエンジンを適性温度にしてやる必要がある。 本機は,P/V(Pressure−valve)を,エンジン冷却前後の水路を結ぶバイパス間に設置する事によって,それを可能にしている。すなわち,水直接機外へ排出され,また,その逆の水温が高い時は,T/Sの開閉が大きく,圧力が上がらぬ為,P/Vは開弁せず,ほとんどの冷却水は,エンジンへ供給されるのである。P/Vの開弁設定値は,水温30℃時に,W,O.T.エンジン温度が, T/S設定温度(50℃)を保つのに必要な流量を供給するジン温度及び冷却水圧は,環境変化にかかわらず常に,安定した適性値に保持されているのである。 表4に高温,低温時のエンジン冷却状況を示す。けられたW/P(Water−pump)によって,エン温が低い時は,T/Sの開閉が小さく,圧力が上る傾向を示す為,P/Vが開き,一部の冷却水が このT/SとP/Vのシステムによって,エン
元のページ ../index.html#25