技報No.3 eBook | ヤマハ発動機
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C/Dヘノトホルトー一:=:一’J−”’− li’S V.C/D.共通イヒ生産能力変換後部品例製造品別4.輸送機器と新素材端 効果一 79一図23 動向[llil]一一する。[亘三レ・図24 コンポジットエンジンても,同様な部品(ピストン回}),バルブ回り) (1)急冷凝固粉末合金たフートレストを,数機種共通化し,A尼ダイカストに変換し,コストダウンを図った。又、A£鍛造品や,押出型材を鋳造品に変更し,コストダウンを図った事は,既述した通りであり,各社同様な方向に向かっている。最近,H社のリァアームへの鋳造部品採用も,一連の流れの中にある。ものであり,M/Cはまさにこの段階に入ったといえるのではないだろうか。ただ,生産台数,構造によっては,品質上,コスト上,鋳,鍛,プレス等加工方法の再検討の動きもある。 新素材に関するフィーバーは,マスコミによって拡大再生産された感があるが,最近,各メーカし烈な開発競争が水面下で行なわれているのは,事実であり,素材メーカー間の業界地図(例えば,鉄鋼メーカーの,非鉄,複合材料への参入)ばかりでなく,カーメーカー内での素材内製化(セラミック、粉末合金,複合材料)の可能性等,大きな変動要因をはらんでいる。ここでは,新素材のE/Gへの応用及び,新素材のもつポテンシャルを簡単に紹介してみたい。ー とも,冷静に対処しようという動きに変化しつつある。それでも,研究開発段階では,やはり,o(フ○ρ 図24に,米国ポリモーター社のコンポジットエンジンのモデル図を示す。口の部品が,炭素繊維強化プラスチック(CFRP)等を中心としたプラスチック化が可能な部品とされている。新素材はコスト高が予想される為,付加価値を付与しようとすれば,E/G内のこれらの部品に適用し,E/Gとしての商品価値をあげようとする方向へ動くのは当然の動きである。従って,他の新素材についへの適用が考えられる。公表されている各社の部               {8) 9} 品と新材利を,表4にまとめてみた。 従来の溶解鋳造法では,添加できる合金元素に限界があり,得られる物理・化学・機械的性質も,飛躍的向上を期待できそうもない。そこで,近年開発されつつある,①急冷粉末による新合金開発②繊維強化複合材料の2つが,大きな注目を集めているので,この2つに絞り,簡単に述べる事と(Sintered Aluminm Powder)合金があったが,特性の不安定性等の理由で,実用に致らなかった。しかし近年,アモルファス合金を得る為の急冷凝 図8で述べた第3段階の軽量化への動きを示す 4−1 新素材のE/G部品への応用 4−2 新素材のポテンシャル 粉末冶金によるAe部材の開発は,古くはSAP

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