技報No.3 eBook | ヤマハ発動機
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ストコ n−RTM法の課題として下に列記したことががら,n−RTM法が社内で評価されるように研 n−RTM法の生産技術開発にあたり,特機事n−RTM法SMC法4−1 型費 n−RTM法は電鋳型で成形するので,切削型を用いるSMC法にくらべて型費は%〜%に圧縮来高がSMC法にくらべて%〜Jsにまで低下する 4−2 成形品のコストをn−RTM法で成形する場合と, SMC法で成4.コスト SMC法は成形サイクルがn−RTM法にくら6.おわりに5.n−RTM法の課題 1.5 1,0 17.510060900940 30 3.07795 9.1 1.5 1.67弓1張り弓単’性率(kg/mm2)2500台/年5000台/年 10000台/年  (型償却費含む)曲げ強さ(kg/mm2)曲げ弾性率(kg/mm2)引張り強さ(kg/mm2)伸び率(%)図5 生産台数と成形品コスト上げられる。③型が汚れやすい。究していきたい。粘度(25°C,CPS)ゲルタイム(60℃,分)表7 樹脂配合と物性成形品板厚(mm)比重ガラス含有率(%)表8 成形板物性一 64一ポリエステル樹脂炭酸カルシウム硬化剤 ①電鋳型の設計変更ができない。②成形時間が長い。(SMCに比べて)④樹脂の安定性が良くない。 その他にもいろいろな課題があり’また生産を始めて3ヶ月しか経過していないので,今後発生する問題もあると考えられる。それらを解決しな業部,研究部,本社生産技術部をはじめ各方面の方々から暖かい御指導をいただき何とか一部品を立上げることができました。ここに,書面をかりて御礼を申し上げるとともに,今後も引き続いて御協力下さいますように御願い申し上げます。できる。しかしながら,1型当たりの成形品の出ので,量産品になるほどSMC法が有利である。べて短いので成形品のコストは,後塗装しても安くなる。問題となるのは,型の償却費を何台で計算するかによっている。 種々の報告および社内での検討から,ある部品形する場合のコスト比較を,生産台数との関係で計算した例を図5に示した。

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