01015 30 45 60 75 90 105 120 135 150 N rpm Pt MPO ト㎞,トten レm1.471.321,180.880.740.590,440.290.155000400040003500300025002eOOl5001000500103 0図12 [OOO 900 800 700 600 500 400 300 200 100 0 TIME m|n1/2負荷定常運転時の水素流量特性Cl“プに依っている。 方が多いとの推測。一 43一圧,Mmh:発生水素流量, Men:消費水素流量)負圧作動ダイヤフラムアクチュエータを使用しており、負圧を電磁バルブで切り換える方式をとっている。負圧は,オルネータに組込んだ負圧ポンさせるためには,水素の発熱量の約10%を排熱より回収して,加熱用に使う必要がある。この熱量はエンジン冷却水より回収してもよいが,今回は初めての試作車両であるため,次の理由も考慮して,排ガス中の排熱を回収する方式が取られた。1)エンジン始動後,エンジン水温より,排ガス 温度の分が立一ヒりが早く,それだけ早くM/ Hを加熱できる。 (水素発生開始の応答性)2)エンジン冷却と独立にM/Hの試験ができる。3)冷却水中の廃熱量より,排ガス中の排熱量の 構成としては,排気管をフロントパイプ部で二本に分け,各々に排気切換弁を設け,片方に,熱交換器を挿入して,その後流でもう一度一本にしている。 (図13参照)温水回路として,水ポンプを介して,熱交換器とM/Hタンクを循環する回路が構成されている。制御としては,M/Hタンク内圧が設定値より下ると熱交換器側の切換弁が開き(その後,反対側の弁は閉じる),排ガスが熱交換器を通り,温水を加熱し,それがM/Hタンクに循環して,M/Hを加熱し,水素を設定圧になるまで放出させる。設定圧を越えると排気切イクルの例を図12に示す。(Pt:M/Hタンク内系に分けて供給している。予混合系は調圧器で大気圧に減圧調整し,燃料カットバルブを通して,混合器(LPG用キャブレター改造)を通して,吸気系へ供給されている。流量として,空気過剰率で概略λ=5に相当する量を自動的に流している。従って,出力コントロール用にアクセルに連動して流量コントロールできるのは,直噴系のみで,構成としては、電子ガバナー機能の代用の流量リミッター(流量比例制御弁)とその下流に,アクセル連動の機械式流量制御弁を設け,その下流に直噴系の燃料シャットオフバルブを設けている。制御としては,流量リミッターは,各回転速度に於る最大流量を制限するように,コンピューターのメモリに二次元マップを持っている。このよっな簡単な流量制御システムで,吸気絞り無し超稀薄燃焼を実現している。 前項の流量制御システムの各回転速度と水素流量に対して適切な点火時期を得るために,構成としては,機械式流量制御弁にスロットル開度センサーを設け,コンピュータのメモリーに各回転速度と各スロットル開度に対する点火時期の要求値の三次元マップを持っている。 ① 始動 始動は水素燃料エンジンでは,最も難かしいものの一つである。それは吸気系,排気系にリーク等で溜った水素ガスに,イグニッションキーをスタートにしたとたんに火が着くため,吸・排気管内で爆発が起るためである。これを避けるため,換弁が切り替り,M/Hの加熱は止まる。このサ 6−3 流量制御 4−5項で述べた如く,水素は予混合系と直噴 6−4 点火時期制御 6−5 始動,アイドル,その他制御 6−2 水素発生量制御 5−3項で見たように,M/Hより水素を発生
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