技報No.3 eBook | ヤマハ発動機
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出       ・,・「。やぺ ロ むる。M/Hの解離熱量 水素関係の全ての制御にマイクロ コンピュ6.制御システム6−1水素燃料自動車の水素関係制御システムを下図   kc副≒2900   @10 n,    n     n, 水素含有量H/M10026 (273°十100°) kcal18ー タがかかわっており,そのシステムブロック図を図13に示す。試作試験車両であることを考慮「プラトー1(中央値) 1/T、   1/T,(a)平衡圧力組成等温図    ’ヒステ     リシス ー一一.一 t−_1,ノ        (1塾、⑬図11 MHの特性曲線〔b)圧力の温度依存性一 42一16 (273°−90°)n一定(LR)Ni 5.。 Al。.1で解離熱は,2900 kcal/kgであ 温度の逆数  吸蔵  放出(−90°Cでも1atm, abs,の圧力が有ると仮定)により概説する。写真2 コントロールユニットば,水が全部蒸発してしまうまでは,P一定なら,ではありえない。つまり,相律の自由度が一の状態である。水素吸蔵合金のプラントー領域も自由度が一の状態で,水素がn、まで放出されるまでは,T一定ならP一定である。(図11)従って圧力を 5−3 M/H加熱用の熱量は排熱で足りるか? 水を沸騰蒸発させるには加熱が必要だが,M/Hから水素を放出させるにも加熱が必要である。その時の水のモル蒸発エントロピーは,1気圧の時,26 kcal/kg−mo1・Kであり,M/Hの水素放出時(1気圧)のモルエントロピー変化量は16kcal/kg−mol(H)・Kである。従って水の蒸発潜熱は539kd/kgであり,水素の解離熱量は2900 kcal/kgである。水素を放出させるには大きな熱量がいるように思えるが,水素の低位発熱量は28,700kcal/kgであるので,その10%である。排熱としては,発熱量の30〜40%が捨てられるので,熱勘定としては,まかなえる範囲である。使用されたM/Hはランタンリッチ・ニッケル・アルミニウム合金水の蒸発潜熱         kcal × K             kg−mol・H            〔             アイドル             その他制御して,液晶表示パネルを設け,車速,エンジン状態,システムエラーメッセージ,及び制御データが表示されるようになっている。制御プログラムの高速作動も良好である。なお,蝶弁の作動にはT一定,逆にT一定なら,P一定で互に独立変数上げるには温度を上げれば良い。1nP㏄1/Tの関係が熱力学的に求められるa3

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