■■一■■ 電子応用技術部 内山幹康AM技術部栗原仙幸AM技術部横山達二電子応用技術部橋本茂喜S56年 159606157. 3.2058. 3,25部品59. 3.25車載前提ベンチ用60. 2.2860. 3.15車載用60。 7, 160, 7.1061, 2.28一 35一エンジン種類等期 限単気筒使用(1)56.12.22単気筒使用(2)4気筒,ベンチ用同上制御装置同上制御装置改良部品1.水素用試作エンジン2.水素用試作エンジンの改造3.試作エンジン4.水素燃料エンジン改造部品5,試験用エンジンの改造6,水素流量自動制御装置の試作7.車載用エンジン部品の改良試作8,車載用エンジン制御装置9.車載用エンジン及び その制御装置の改良名 称表1 水素燃料エンジン開発スケジュール 1−1水素燃料利用の歴史的経過及びトピックス 歴史的には,内燃機関の初めは主にガス機関であり,燃料ガス中には当然水素も含まれていた訳ですが,純粋に水素ガスのみを使おうとする試みもなされた。それは飛行船時代に本格的に研究されたが,飛行船が消えると共に忘れ去られてしま位重量当りの発熱量が大きいので,まずロケット燃料として復活した。米国のマスキー法が出た時はクリーンエネルギーという見方から少しは水素燃料エンジンも関心を呼んだが,何と言っても,第一次,第二次の石油危機を契機に,代替エネルギーの一つという見方から自動車エンジンにもそれを使おうとする研究が各国で再開された。それ等も昨今の石油需給の緩みから一時的退潮傾向にはあるが,将来的には,エネルギー問題とは裏腹にある環境問題,即ち,酸性雨,大気中のCO、濃 昭和48年の石油危機によりエネルギー技術の重要1生が見直された。その翌年,我国では初めてという20年以上に渡る長期の新エネルギー研究開発プロジェクトが“サンシャイン計画”というナショナルプロジェクトとしてスタートした。その中の一つに水素エネルギーの項目があり,その利用技術として“水素燃料エンジン”があった。我々は昭和56年よりその仕事に参加させていただき,エンジンとその関連制御システムの設計,製作を受注し,担当して来た。その結果,それ等は昨年,水素燃料自動車に塔載され,走行試験が進められているので,その概要を報告する。まずヤマハ担当分の日程は表1の如く進められた。このプロジェクトの作業分担は概略表2の如くであった。 1 った。しかし,それから数十年を経て,水素は単57581.はじめに水素自動車の開発一 ■
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