〜↑〜 3−2−2 鉛快削鋼 3−2−3 複合快削鋼る。Ca+S1あるいはCa+S+Pb快削鋼の使用量S45C⑪SCM415排気ll{クラ、 メーカー排気量クラ、 (S+Pb)メーカー(S+Pb)いる。S45C鉛快肖1日岡S50C鉛快削多岡めていない。)表4 コンロッドにおける材料使用例表5 クランクにおける材料使用例S45C⑪複合1蛸ll鋼750cc400cc250cc125cc50ccS35C非調質複合快削鋼S35C複合快削鋼 (S+Pb)S35C非調質複合快削鋼(S+Pb)低Mo鋼一 47一処性も良くしている。快削鋼(Pb:0.04〜0.08%)が開発され,従来快削は増加の傾向にある。700cc400cc250cc125cc50cc この快削鋼は,Pb粒が鋼中に微細に分散して存在し,これが切削時の摩擦熱により溶出し,潤滑作用を発揮し刃具寿命を延ばすと供に,切削屑の流れが良くなりカール状になるため,切削屑の処 一般に,鉛快削鋼は硫黄快削鋼より靱性に優れ,強度部品にも使用されているが,歯車や軸受のように高面圧を受ける部品には転動寿命が短かいという欠点により使用が制限されている。しかし,快削性を損うことなく,転動寿命を改善した低鉛鋼の使用の少なかった高強度部品へも使用が検討されている。(但し,我社ではまだその効果を認 鋼に快削性を付与する元素として,硫黄・鉛・カルシウム・セレン・テルルなどがあるが,各元素の快削性を発揮させるメカニズムはそれぞれ異なっている。しかし,これらの元素を適当に組み合せることによって,各元素の効果が相乗的に作用して快削性がより改善されることが知られていS 社 この他,非調質鋼を快削鋼化した非調質快削鋼も有り,コスト低減に有効なため,今後の使用量の増加が予想されている。 以上,熱処理省略鋼と快削鋼についてのべてきたが,二輪車メーカーにおける実際の使用例を表4と表5に示す。 オイルショックを契機とした省資源ブームと昭化などの省Mo鋼化を促進させた。 3−3−1 省Mo強靱鋼(ポロン鋼) 微量のB添加により焼入性が向上するため,焼入れ焼戻しされる場合は,機械的性質が向上する。この特性を利用して,SCM435,440, SCn440などの代替鋼としてコスト低減が期待できる。現在ボルト用にS45C, SCM440の代替として検討されて Moの減少は,浸炭焼入性の低下を招くとされているが,社内の検討結果では,靱性の低下への影響が大で,衝撃値,転動疲労強度が供に低下した。H 社S 社S45C⑪鉛快削鋼S55C⑧鉛快削鋼H 社SCM420 3−3 資源を節約した鋼の利用和54年のMo価格の高騰は,低Mo鋼化やボロン鋼 3−3−2 省Mo肌焼鋼(低MoのCrMo鋼)
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