abCdN STDステアリング軸16インチをはいた感じ。 …内容は,ライダー 高速直進安定性4.安定性フィーリングの定量把握図15※ヘッドパイプ中心Hを最も回り易い軸GE上のH’にもってくる。一 36一いが)※トレールだけはSTDと合致させる為にH’Tを新ステアリング軸とする。 ・ヘッドパイプ中心 ・フロントフレーム重心 ・前輪接地点を一直線上に持ってくるというものである。題無し)対し,0.7〜0.8 ×コーナリング中のハンドル(5点法)も振れない) る。ておく。00K・(全く問ポイントUP)着き,接地感00K・(全く気にならない)00K・(振ってコーナリング,その他性の味がある。△RZ特有の俊敏さに欠け,×極低速(パドック内)でのフラツキ×あて舵強い(切れ込み)アリングが鋭く振れる○割合良いレベルのコーナリング特性という感じ,特性異なる。の俊敏さに欠ける。×前輪バネドが重い。(実際は 同じ 18インチ)×切り返し時,身体でねじ込む力が必要○素直なハンドリング特性○生産車と全く異なった方向4〜的感覚振れ(接地感あり,恐くな○“RZがこうも変わったか”×RZに比べ重い。切り返し○ホイールベースの長い車が00K・(STDに○フロントに落 ×s字,第1コーナーでステても,その内容は, (i)高速走行時の自励振動の発生し易さ,その大 きさ。 (ii)直進・コーナリング時のギャップなど,外乱 変更したものである。 など,実際の開発時には多くの問題が絡んで おり,一筋縄の設計とはなりにくく,試作車 による作り込みに比重がかけられることにな 車輌諸元と安定性の関係についてのノウハ ウ・レベルを上げる為に,過去のモデルで, 素性の良い,悪いモデルを詳しく調査し,傾 向的なものを把握する試みも行なっている。② ここで,1例だけ諸元を変更して,比較的良 い結果を得たテストを紹介する。 このテストから,従来,常識的には良いと されている方向とは,全く逆に大きく変更し た領域でも,良いレベルが得られる可能性が 示唆されている点で興味深いと思う。 これは,D車の前輪廻り機構を下図の様に この変更を行う事により,キャスター角は生産仕様に比較して8°立っている。従来の常識で考えると,キャスター角は,1〜2°程度で非常に敏感に操安性が変わる。しかも,高速安定性はキャスター角を立てると悪くなるという事であるので,常識的には,悪くなる方向に大きく変更していることになる。しかし,高速直進安定性に関する限り,非常に良いレベルになった。実験部門の熟練ライダー4名に試乗してもらった結果を次の表に示し表2 D車一改試乗結果わからないが,安定性に対する諸元についてのヒントがあるように思われる。要な事である。しかし,一口に高速安定性と言っこの件に関してはN=1であり,まだ良くは M/Cの安定性レベルを正しく評価するのは重
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