’ ‘ 、’ 、3.材料技術における第2の側面, 、、い。 解答 2工場材料メーカーある。市場または,または、購入技術 工程技術 たい(生産工場)。②の立場を重視すると,①に対し,B杜のB素材でもA社の素材と同等以上の性能が出せることをアドバ①の立場を重視すると,るように提案する。一 49一②メーカーレイアウト上,B社からぜ ひ購入したいが(購買部)。③加工能力が,現有の設備では無いの で,加工性の良いC社のC素材を使いにかみくだいて,B社でもA社と同等のったレベルではない。図1 素材が商品になるまでの材料の流れとそれをコン トロールする技術 商品設計 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、側面は既存材料,もしくは,その若干改良された材料に対する高度に組織化された利用,運用方法にかかわるものである。例えばヤマハ本社は,鉄鋼材料,軽合金,樹脂材料等の大部分を材料メーカーから購入している。そして,大部分の製造会社と同様,材料の付加価値を高め商品として売っているのであるが,高度に組織化された運用方法とは、機械を安く購入するとか品質の優れた商品を出すため信頼出来るメーカーの材料を使うとい 図1に商品として市場に出るまでの原材料の流れを模式的に示した。ここで太線で示した材料の流れをコントロールする材料技術上の3つの制御技術が丸で囲んで示してある。ここで,1つは商品設計技術に附随する材料技術である。これは市場ニーズを満たす設計をする上で,性能,コスト上,最適の材料を選定する役割りを行う。2番目は,工程技術である。これは要求機能を満たしつつ製造方法として最適な材料および工程を選定する。3番目に購入技術である。これは,素材および素形材を最も安く購入し原価低減を図ることに これらの技術の内,2においては償却の済んだ現有設備による最も加工し易い材料および形状を選定すること。3においては,できるだけ同じ材料をコストの安いメーカーから大量に買っことが、単純に考え最もメリットがある。しかし,これらの立場を追求して行くと,相互間で矛盾が生じて来る。たとえば次の様な問題は,常に生じている。 問 題①A社のA新素材を性能上の要求で使 いたい(商品設計者)。この様な問題に対し,材料技術者は次の様な提案を行なう。但し,全てを網羅しているわけではな 解答 1イスする。または要求機能を要求物性値素材を開発してもらう。③に対し,現有設備でも若干の改造でAおよびB素材に対し加工できるよっ,王に加工方法,熱処理方法等のソフト面の支援を行なう。または,長期的展望に立った,A素材のニーズ予測より思い切った新設備の投資を答申する。②に対し,技術開発力では,A社の方が優れているのでメーカーをA社に変更す③に対し,解答1と同じ。鯖藻濫あエ__
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