.52.00.5L6 8 10 12 水平飛行速度 V(m/sec)必舞7(Glide Ratio)は,ー ガルの滑空性能を表わしたものである。これからわかるように,滑空機としての性能は,他の参動力滑空中のカの釣り合いることが予想される。一 43一つまり,人力飛行機には成り得ないのである。(1)のである。なりとも影響を及ぼす。果(Ground Effect)である。機体の空力性能は,することにつながる。(2)人力滑空機た(機名「シーガル」)。なぜならば,この機体は,常飛行に入れるには最低でも0.6馬力は必要である。グラフ2−3 シーガルの必要パワーと速度の①式で言うところのW/Sが大きく,C1)も大きい 次に,この機体を動力滑空に入れたときのこと合いを示す。ここで,L:揚力, D:抗力, T:推力,W:機体総重量,θ:滑空角 を示す。単00mは飛ぶ計算になる。〜 3mの所を飛んでおり,パイロットはその高度を維持する様に機を操縦することが,自らを楽にP:s1’° もうひとつ付け加えておきたいことは,地面効飛行高度により大きく変化する。機体か地面に近づくと主翼廻りの空気が地面の影響を受け,空気抵抗が減少する。このことは,必要パワーの低減に役立つ。従って,多くの人力飛行機は,高度2 われわれは,機体の持つ性質から,「鳥人間コンテスト」出場機を,人力滑空機と呼ぶことにし最初から、長距離飛行を目的とせず,第7回大会の飛距離162mから,ターゲットを200mに置いているからである。パイロットがたとえ,一生懸命にこいだとしても,機体は徐々に沈下して行く設計となった。グラフ2−3は,シーガルの性能曲線であるが,これを見ての通り,この機体を水平定を考える。図2−1は,動力滑空中の機体の釣り W図2−1位はいずれもkgである。このとき,滑空比G. R …一、、i,一,L。で表わされる。無動力の滑空機では,G.RはL/Dを差し引いた分が滑空機で言うDに等しいため,滑空性能は,無動力滑空機のそれよりは有利にな グラフ2−4を見ていただきたい。これは,シ加機(L/D16〜18が常識)に比べてはるかに劣っている。しかし,プロペラによって推力を与えることによってL/(D−T)は30,飛距離にして3で表わされるから,動力滑空機でDから推力T分/D
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