巻 頭 言司あります。長会会術技ハマヤ智印執 現代は技術革新の時代であり,ヤマハグループに働く我々も,その潮流の中に否応なく身を委ねている訳です。このような時代,先輩諸氏が築きあげられてきた技術を土台に,エレクトロニクス,新材料等の新技術を積み上げることにより,高品質で人間の感性の機微に触れる独創的な商品を出し続けてゆくことが,我々,ヤマハグループの使命だと思います。 人間の感性というものは時代と共に変化していくもので,この感性を高度に満足させるということは非常に難しいことです。それには巾広い知識に支えられた広い視野と人間に対する深い関心が必要です。また,これらがなければ我々自身の感性を磨くこともできないと思います。 幸い,ヤマハグループは,モーターサイクルを中心に,マリン・自動車エンジン・特機等巾広い商品を持ち,そのマーケットも広く,技術も多岐にわたっております。色々な知識と経験を持った人々が沢山いるわけで,その人々の経験や知識は,我々のすばらしいKnow・Howであり,財産でも 技術に関心のある人々の集まりである「ヤマハ技術会」が,その中で知識の向上と親睦を図り,会員相互の研鐙や他社との交流を通じて,時代の変化を先取りしたヤマハらしい技術の発展の礎となるよう機能すれば,すばらしいものであり,また,そうしたいと思っております。 会員の皆様の御協力と御支援をよろしくお願い致します。
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