技報No.1 eBook | ヤマハ発動機
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ー dV)Cー|11Lt1一\}止E     Ol5    10  15    30    60   120\] OFF   OFF   OFF    OFF   OFFON    ON    ON     ON    ON    ON VLlL=−  R K,、,↑VL tる。(a)チョッパー原理スイッチの開閉と負荷電圧・電流VL図18 電流一時間特性(周囲温度40℃)ー ターに加わる電圧を変え速度制御を行なっていた。この抵抗器は,当然ながら熱損失を生ずる。ー ターのインダクタンスにより,(d)のように,40<140〕提20剖20100  \80604020         一}     時間〔分〕(図19−(a))を一定周期でON−OFFさせる(b)。すると,(c)のように,モーターに加わる電圧は,図19 オン・オフによる直流電圧制御図20,図21に示す。来る構造とした。 従来の電気ゴルフカーでは,モーターに直列に抵抗を介し,この抵抗値を段階的に調整して,モ今回開発したコントP一ラーは,抵抗制御式に比べ、熱損失の少なさ,速度制御のスムーズさで特徴あるチョッパー制御方式を採用した。 〈トランジスター式DCチョッパー制御とは〉 誘導負荷のモーターに並列にフリーホイルダイオードを接続しておき,トランジスタスイッチKスイッチのON−OFFに応じて断続的に加わる。この方式は,スイッチング周期を一定として,ON時間を変化させることにより,平均モーター電圧を変えるPWM(Pulse Width Moduration)制電圧をバッテリー電圧の0〜100%まで連続的に変化させることが出来る。また,負荷電流は,モクタンスに蓄えられた電磁エネルギーが,フリーホィールダイオードを介して放電され,その結果電流は連続的に流れる。従って,極低速から最高ト1\ |1− Tr)を採用し厚さ10mmのアルミ製放熱板上に配一 25一速まで,スムーズな速度制御が行なえるわけであAのモジュル型ジャイアントトランジスター(G このコントローラーの外観,及び制御回路図を①最終段のスイッチング部には,最大定格150置し,そのユニットをフレームに取付けることにより車体を通して外部への放熱をはかった。②G−Trの過負荷破壊を防ぐため,カレントリミッターと,サーマルプロテクター回路を組み込み,万一のモーターストール時にも破壊を防止出 ③スロットルレバーを急全開しても,図22のようにトランジスターの電流立上りに時間遅れをもたせるスロースタート回路を採用し,発進時の飛 5−3 コントローラー御と称する。従って,PWM方式では,モーターONの間は電流は増加し, OFFの間は,インダ\   1

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