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エアーフローマネージメント


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すべてのライダーにとって、コントロールしやすく

2010年のYZ450Fで初めて採用した「前方吸気・後方排気」のエンジンレイアウト。このレイアウトを採用した狙いは、従来の単気筒エンジンのようにシリンダーを水平か前傾で配置するレイアウトよりも、自由度の高い吸気レイアウトを取ることで、高出力かつ扱いやすいエンジン特性を実現することでした。
このメリットを活かしつつ、吸気レイアウトを全面的に変更したのが2023年のYZ450Fです。シリンダー前方吸気のレイアウトは継続しつつ、新気の吸入経路を一新することで【ボディの軽量・コンパクト化】を図りました。

新気の新しい吸入経路は、「サイドカバーとタンクの隙間」、「メインシート下」。
前モデルで前方のダクトから吸入されていた新気は、新レイアウトではサイドカバー/タンク/フレームに沿って、またタンク/シートに沿って通過します。
前側ダクトを無くし、吸気通路を車体部品で形成したことで車体全体の軽量・コンパクト化に貢献。またリニアなエンジンレスポンスに寄与する適切な吸気量も十分に確保しています。

【新レイアウトのメリット】

1. シートとサイドカバー廻りがコンパクトに、またエアクリーナー天面高が下がり、シートにかけてフラットになったことで、ライダーが体を動かせる範囲が広がり、スムーズな体重移動ができるようになりました。

2. 吸気経路を車体部品で形成したことで、車体側の重心は下方に。
一方、エンジン側の重量、特に下部のクラッチが軽量化されたことで、エンジン側の重心は上方に変化しています。その結果、車体・エンジンの重心位置が近くなり、ライダーにとってはコントロールしやすい車両に仕上がっています。

3. 吸気通路へ水、埃、泥が浸入しにくくなりました。

新作エアクリーナーは、通気抵抗の低減を目的にラウンド状の立体エレメントを採用しています。
エアクリーナー内では、吸入した新気はダーティサイドで渦を巻くように流れます。壁面に沿って新気が流れることで、立体エレメントを効率よく使うことが出来ます。ダストはダーティサイド壁面で落下や付着させることができ、エレメントの取り外しもしやすく、整備性も向上しています。

新作吸気ポートはマルチアングルオーバル形状を採用しチタン製の吸気バルブも大径化。吸気経路・エアクリーナーを通過した新気を高効率で吸入しています。

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