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1986年 FZ750(0U45)

展示コレクションの情報

(1986年/レースマシン)

FZ750(0U45)

市販スポーツモデルFZ750をベースに開発されたAMAスーパーバイク選手権デイトナ200マイルレース用マシン。1985年にデイトナ200のタイトルがフォーミュラ1クラスからスーパーバイククラスに移されたため、ヤマハ発動機はいったんファクトリー参戦を見送り(プライベートチームにFZ750供給)、FZ750スーパーバイク仕様を開発。翌86年にはエディ・ローソンのライディングで通算14回目の優勝を飾った。

  • エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC 5バルブ, 並列4気筒, 749cm³
  • トランスミッション: 6速
  • 最高出力: 95.6kW(130PS)以上
  • 高張力スチール・ダブルクレードル・フレーム

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて公表時点のものです。

ご注意:展示車両のカラーリングは当時の事実に基づいて再現されたもので、たばこブランドが表示されている場合についても当該製品の拡販を意図するものではありません。また、ヤマハ発動機グループは喫煙に起因する健康上、その他の被害に関わる責任を負いません。

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