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安全普及活動

ヤマハ発動機が展開するさまざまな安全普及活動の中から、モーターサイクルのYRA詳細と各国で行われている事例を紹介します。

YRA(ヤマハライディングアカデミー)

YRA(ヤマハライディングアカデミー)とは

SDGs 目標4: 質の高い教育をみんなに

Yamaha Riding Academy (YRA)は、お客様が、ヤマハ製品を「正しく」「安全に」「楽しく」「役立つように」お使いいただき、期待する価値を実現できるよう、世界中で展開している安全・普及活動です。

YRA(ヤマハライディングアカデミー)

YRAインストラクター制度

各国で良質なYRA活動を展開するためにYRAインストラクター制度を設けています。
インストラクターは運転スキルだけでなく、以下のスキルを備えていることを認定要件としています。

  • YRAの理念・目的の理解と解説
  • 接客のマナー・ルール
  • 講習会の開催・運営
  • 安全運転の知識・解説
  • 運転の実演・知識・解説
  • 商品および運行前点検の知識・解説

YRAインストラクター制度では、以下の3つの資格を設定しています。

マスタートレーナー
トレーナーの育成トレーニング・資格認定を行ないます。

トレーナー
インストラクターの育成トレーニング・資格認定を行います。
YRA講習会を開催・実施します。
ローカルプログラムを作成します。

インストラクター
YRA講習会を開催・実施します。
お客様にマニュアルに沿った乗り方を指導します。

YRAインストラクター資格
YRAインストラクター資格

YRAプログラム

YRAの受講者は、初心者、現役ライダー、リターンライダーやお子様、また業務でバイクをご使用いただいている企業や団体と様々です。

YRAでは受講対象となるお客さまや商品の特性に合わせた基本プログラムを開発し展開しています。

実際の運用にあたっては、現地のヤマハ関係会社と連携し、基本プログラムをベースにお客さまのニーズや交通安全上の課題などを考慮し、より現地の状況に合わせた内容として実施されています。

各国の活動事例紹介

代表的な活動事例をご紹介します。

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