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本年度新設のゴールドセレクションに「TRICITY(トリシティ) MW125」 「JIDAデザインミュージアムセレクション」に当社2製品が選定

2015年1月9日発表

 ヤマハ発動機株式会社のニュースタンダード シティコミューター「TRICITY(トリシティ) MW125」と電動アシスト車いす「JWスウィング」は、このたび、公益財団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)の「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.16」に選定されました。また、「TRICITY MW125」については、本年度より新設されたゴールドセレクションに選ばれました。

 セレクション選定の2製品は、1月14日(水)から19日(月)まで、東京都港区のAXISギャラリーで開催される展覧会場で展示され、16日(金)には表彰式が行われる予定です。

 JIDAデザインミュージアムセレクションは、インダストリアル・デザインの普及と啓発を目指して優れた製品を選定し、広く一般に向けて、その成果を発表・展示・記録・貯蔵するミュージアム活動です。



ニュースタンダード シティコミューター「TRICITY MW125」
電動アシスト車いす「JWスウィング」

JIDAデザインミュージアムセレクション選定理由

■TRICITY MW125
 フロント二輪の配置による安定感と軽快かつスポーティーな造形、そして独自のLMW(Leaning Multi Wheel)機構を採用した技術は、コンセプト“ニュースタンダード シティコミューター”を実現している。

■JWスウィング
 電動部が車輪に組み込まれ、通常の車いすと変わらないシンプルなデザインが“抵抗感”なく乗れる点。手動車いすと変わらない操作で、手で漕ぐ力をアシストしてくれる機能性は“自助努力による自立”を支援するコンセプトである。

当社製品のデザイン関連の受賞実績に関するサイト

http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/design/awards/

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